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ジグザグ社とパートナシップを強化しアメリカ軽重量帯の低価格を実現

2023年11月14日

ジグザグ社とパートナシップを強化しアメリカ軽重量帯の低価格を実現

ジグザグ社のプレスリリースのご紹介

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ウェブインバウンド・越境EC支援を行う株式会社ジグザグが越境EC宅配に強いECMSとのパートナーシップを強化し、同社が提供する「WorldShopping BIZ(ワールドショッピングビズ)」にアメリカ向け軽重量帯の低価格化を実現したECMS国際配送をスタート。需要の高まるアジア圏では現行価格から最大75%OFFとなる新配送料金プランの提供を開始


  • ECMS配送国の配送料金改定:背景                     

日本語のECサイトにJavaScriptタグを1行追加するだけで228の国と地域に向けて、海外販売対応が実現する「WorldShopping BIZ(ワールドショッピングビズ)」は、海外販売をはじめたいすべてのEC事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送をまるごとサポートすることで、最短1日で国内ECサイトの越境EC対応を可能にするサービスを提供しています。


アフターコロナの現在、小売業界では消費者がオンラインで買い物をすることがスタンダードになり、国境を超えた越境ECの需要が高まっています。

 

また、インバウンドも復活の兆しを見せており、JNTOの推計によると2023年8月の訪日外客数(※1)は2,156,900人(前年同月比+1,169.5%)で、先月に続き、200万人を超えました。

 

多くの訪日外国人は、自国に帰国後に越境ECを通じて日本の商品を購入するというデータもあり、コロナ前以上に観光立国として日本が成長していくことを考えると、海外展開のあり方としても「越境EC」ニーズも欠かさずに考える必要があります。(※2)(※3)

 

今回、日本郵便のEMS(国際スピード郵便)と国際小包の国際送料値上げ(2022年6月1日より実施)による影響が長く続いていた中で、軽重量帯に強いECMSとのパートナーシップを強化し、従来の料金設定を見直すことで海外カスタマーのウェブインバウンド(※4)を加速する施策として、海外配送料金の値下げを実現いたしました。

 

これにより、該当国在住の海外カスタマーに向けて、より安全・安心かつ安価に日本からの越境ECをご利用いただくことが可能となります。

 

(※1)出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2023 年 8月推計値)」

(※2)出典:観光庁「平成30年版観光白書」

(※3)出典:株式会社ジグザグ「越境EC・ウェブインバウンド白書2023」

(※4)海外在住者の国内ECサイト上での購買

 

【リリースの詳細】

以下のページからプレスリリースの詳細をご確認いただけます。

https://www.worldshopping.biz/news-service/2311-ecms/

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