当社では、下記の梱包仕様に沿った梱包をした荷物に限り、ビン類の受託をしています。
【受託出来ない梱包】 - 梱包のダンボールの厚さが二重になったダブルカートンを使用していない - ビンを立てた状態で梱包していない - 一升瓶(ガラスが薄く割れやすい為。)

ビンに対して縦2倍、横1.5倍の
エアキャップ(気泡緩衝材)を用意します。

ビンを対角線に向かって転がすように巻きます。(必ず1本ずつ、二重に巻いてください。)

ビンの首もしっかり密着させる様に包みます。

梱包には、段ボールが二重になったダブルカートンを利用します。
(シングルカートンの梱包では受託できません。)

カートンの底にも二重にエアキャップを敷き、底面からの衝撃を和らげます。

梱包する本数に合わせて仕切りを作ります。一箱に入れる本数は最大6本です。また、ビンは必ず立てます。(横に寝かせた梱包では受託できません。)

隙間に梱包用の紙を詰めて、ビンを固定し、横揺れの衝撃から守ります。

フタを閉じて、UPラベル、割れ物ラベルを貼って完成です。