ビンの梱包の事例
- RAJA Inc. 株式会社ラジャ

- 8月14日
- 読了時間: 2分
更新日:9月10日
荷物の性質やサイズに合わない梱包は、破損や遅延の原因となる場合があります。安全な配送のため、適切な梱包をお願いいたします。発送前のご確認をお願いします。
【受託出来ない梱包】 - 梱包のダンボールの厚さが二重になったダブルカートンを使用していない - ビンを立てた状態で梱包していない - 一升瓶(ガラスが薄く割れやすい為。)
- 当社で受託できないと判断した場合

ビンに対して縦2倍、横1.5倍の エアキャップ(気泡緩衝材)を用意します。

ビンを対角線に向かって転がすように巻きます。(必ず1本ずつ、二重に巻いてください。)

ビンの首もしっかり密着させる様に包みます。

梱包には、段ボールが二重になったダブルカートンを利用します。 (シングルカートンの梱包では受託できません。)

カートンの底にも二重にエアキャップを敷き、底面からの衝撃を和らげます。

梱包する本数に合わせて仕切りを作ります。一箱に入れる本数は最大6本です。また、ビンは必ず立てます。(横に寝かせた梱包では受託できません。)

隙間に梱包用の紙を詰めて、ビンを固定し、横揺れの衝撃から守ります。

フタを閉じて、UPラベル、割れ物ラベルを貼って完成です。
ご注意)
瓶などの壊れやすいお荷物につきましては、十分な梱包を施していただくようお願いいたします。
適切な梱包がなされていた場合でも、配送中の状況や破損の内容によっては、補償の対象外となることがございます。補償については詳細な調査等により対象の可否が決められます。あらかじめご了承ください。


